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横市東医研の呟き ─情報瓦版─

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八卦

2009/03/18(Wed)15:49

『易(エキ)に太極あり、これ両儀を生じ、両義は四象を生じ、四象は八卦を生ず。八卦は吉凶を定め、吉凶は大業を生ず。』
『周易』繋辞上伝

御機嫌よう(  ̄∀ ̄ノ
柚華(Yuka)です。Yin(イン)とYang(ヤン)の創生者でございます。
彼らに命を吹き込んだのはこの私です。

・・・はい。
今回活動記録&会計報告と名簿の表紙をインとヤンに飾らせて頂きました。裏表紙のヤンに導かれここにいらして下さった方、ありがとうございます。今回のデザインに使ったシンボル、八卦の説明をしたいと思います。

八卦はあの易のおみくじで有名ですが、陰陽思想と深い関わりがあります。
まず一本の横線(爻-コウといいます) ― は「陽」を、その真ん中が切れた線 - - は「陰」を表します。陽は男性、積極性など、陰は女性、消極性などを表し、これは陰陽思想と同様です。

それが二本縦に連なると4通りのシンボルが出来、太陽、少陰、少陽、太陰の「四儀」を表すシンボルとなります。三本縦に連なって出来る8通りのシンボルを「八卦」といい、乾・兌・離・震・巽・坎・艮・坤を表します。乾はいぬい、巽はたつみ、艮はうしとら、坤はひつじさるというように八卦はそれぞれ八方位を表します
。また方位だけでなく自然や家族、性情、身体の部位にも対応があり、たとえば乾は天、父、健(性情)、首を表します。このように色々な事象と八卦を対応させて運勢や方位などの吉凶を占うのが易の考え方です。風水でもこの考えがベースになっています。

ちなみにあのデザインはちょこっと方角も意識して配置したりしています。インを上、ヤンを下にして、上が南、下が北です。上を南にするのは古代中国の考え方によります。

八卦がどのようにして生まれたかという考えは冒頭に記した文書が語ります。インが語っていたあのフレーズです。
この世は初め一つの「太極」(1)という状態であり、そこから陰と陽の両儀(2)が生まれた。両儀からは四象(4)が生まれ、さらに四象から八卦(8)へと分かれていく。二進法的にこの八卦が生じたとする思想があります。
時代が下ると「無極」、「五行」という概念が加わり万物創世が解釈されたりもします。「無極」はカオスの状態で「太極」は陰にも陽にも分かれていない一つの状態です。無極は太極の一つの性質とも言えます。無極-太極-陰陽-五行-乾坤-男女-万物という流れで語られます。乾は父、坤は母を表す八卦でもあります。
長々と書きましたが「八卦」や「風水」で調べてみると陰陽と縁の深い思想を多く見られます。

ということでおちゃらけ兄貴の陽とクールで理知的な妹の陰、双子の兄妹をこれからも宜しくお願いします!! 最後の文が一番重要ポイントです(-ω-+)



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